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人間の体のエネルギーとなっているのがグリコーゲンと呼ばれる栄養素です。運動したり、働いたり、体のエネルギー(グリコーゲン)を使うと、がんばりがきかなくなり、乳酸という疲労物質が溜まります。梅干しの主成分であるクエン酸は、乳酸の蓄積を防ぎ、タンパク質・でんぷん・脂肪を効率よく燃焼させてエネルギーに変えてくれます。 |
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梅干しの酸っぱさのもとであるクエン酸が、口から入った細菌に負けないように胃の粘膜を増強し、胃酸や唾液の分泌を盛んにして、食中毒の原因となる細菌の活動を抑えてくれるそうです。それから、梅干し独特の風味や香りを作り出しているベンズアルデヒドという成分が、殺菌や防腐効果を発揮するので梅干しをお弁当にいれるだけで細菌の繁殖能力を低下させてくれます。 |
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二日酔いの人、疲れが溜まっている人など、肝臓の機能が低下して体がだるくなっている人には、肝機能を高める必要があります。梅干しに含まれているピルビン酸と呼ばれる有機酸は、肝臓の機能を活性化させ、高める効果があります。 |
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ガンや老化の原因を作っているのが、活性酸素の一つである過酸化水素です。梅干しを食べたとき、見たときの唾液には、アミラーゼやカタラーゼなどの酵素が含まれています。カタラーゼには、過酸化水素を水と分子状酸素に分解して毒性を消す作用がありますので、ガンや老化を抑制してくれます。 |
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梅干しを食べるときに出てくる唾液には、糖を分解する成分の消化酵素プチアリンを含んでいます。そのプチアリンが、糖を胃で分解する前に分解をはじめるので胃への負担が軽くなり、消化を促進してくれます。 |
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海藻、牛乳、小魚などカルシウムを含んでいる食べ物はたくさんあるのですが、カルシウムそのままでは体内に吸収されにくいという性質があります。しかし、梅干しに豊富に含まれているクエン酸と結びつくことでカルシウムが吸収されやすくなります。 |
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クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、ピルビン酸など梅に含まれている有機酸が、新陳代謝を促し、悪玉菌の働きを抑え、おなかの調子をよくしてくれるので下痢や便秘を改善してくれます。
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梅干しは、すっぱいので酸性食品と思われがちですが、アルカリ性食品なんです。日本の食生活問題である血液の酸性化は、梅干しに含まれている有機物が、酸性の食品に含まれている酸化物を減少してくれます。そして、血液をアルカリ性に保ってくれます。また、梅の有機物は、体の新陳代謝を促してくれるので、疲労物質も溜まることなく、血液を浄化し、血管の老化も防止してくれます。
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梅干しそのままでも新陳代謝を促す作用があるのですが、梅干しを焼くと体を温める成分生まれ、体中の細胞が活性化し、新陳代謝をアップさせ、脂肪の代謝もよくして脂肪を燃焼する効果があります。体によいものを食べながらにして、ダイエットが出来るんです、梅干しって素晴らしいですね。
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| こんな理由で梅干しは、健康食品として親しまれているんですね。梅干しを作っている私たちも梅干しの効能にはつくづく感心します。そんな梅干しもたくさんの人においしく食べていただき、健康になってもらえるようにこれからもおいしい梅干し作りに励みたいと思います。
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